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2008年05月22日

デジタル・カムコーダーを買った(23日追記付き)

Panasonic NV-GS320

Panasonic NV-GS320

ThinkPad Phoenix のセットアップ状況は上々。以前、Photoshop Elements の最新版のアップグレード版を買った時、Premiere Elements 4 も買っておいたので、デジタル・カムコーダーの安いソリューションを物色した。

近頃のデジタル・カムコーダーはハイビジョン対応でメディアは DVD+/-RW だったり HDD だったりするのだが、僕はあえて mini DV に拘りたかった。ヨドバシ・ドットコムで物色したのだが、Sony 製のが 40,000円と比較的安価だった。しかし、デジカメ機能としてサポートしているメディアがメモリー・スティックであり、大顰蹙だった。デジカメの世界でも携帯電話の世界でもメモリー・スティックを採用しているメーカーはソニーだけ。いい加減に悟れよ、ソニー! メモリー・スティックはビデオでいうところの「ベータ」だと。「ベータ」なら、画質や音声が VHS より優れている面があったが、メモリー・スティックと SD じゃ、まったく変わらない。そして、デファクト・スタンダードは SD である。

そこで候補に挙がったのが、7万円台とちょっと高かったが 3CCD で光学式手ぶれ補正付きの Panasonic NV-GS320(写真上)。同時に PCMCIA 用の iLink カードを購入。これで、よっぽど相性が悪くない限り、Premiere Elements で読み込み、書き出しが出来るはずだ。(4万のソニー製は 1CCD、デジタル手ぶれ補正。)

何といっても mini DV は「非圧縮」と言うからそこが一番の利点だ。DVD は MPEG2 に圧縮されているので、画質的には mini DV の方が勝る。そして、非圧縮だから保存性も高い(前値ホールドが可能である。ちなみにテープへの記録はオーディオテープとは異なり、1フレームごとにテープの走行方向に対して斜めに記録されている。これは普通のビデオテープも同じである。ただ、mini DV の場合、デジタル記憶でエラー訂正符号が付く。DVD+/-RW の記録形式は MPEG2 で圧縮している上に CLV 記録であり、mini DV の場合、CAV 記録のレーザー・ディスクで早送り、巻き戻しをしたときになめらかにそれが出来たのを知っている人もいるだろうが、mini DV の場合、効果としては CAV 記録のレーザー・ディスクと同じ事になる。)と言うことが上げられる。

ThinkPad R61e と Panasonic NV-GS320 でほぼ MacBook 一台分。どっちが "NO REASON TO WORK AT YOUR HOME, FULL REASON TO ENJOY WITH YOUR STEADY" と言うソリューションに対して優れているか、現時点ではあからさまだ。

また、デジタル・カムコーダーのメーカーを Panasonic にした理由の一つに DV 規格自体 Panasonic が作ったものであるという理由も大きかった。ちなみに、Panasonic は業務用のプロ仕様の DV カムコーダーで、それまでソニーの牙城であった業務用市場に鮮やかに切り込んだ。知っている人は知っていると思うが、Panasonic は当初、ソニーに共同で DV 規格を業務用市場に持ち込まないかと交渉してきたが、ソニーはせせら笑い、その交渉を蹴り飛ばし、Panasonic に市場を食われる間抜けざまをさらした(笑)。

5月23日追記:

さてさて、念願の Panasonic NV-GS320 と iLink カードが来た。ケーブルを近くの PC ショップで買って、早速、Premiere Elements に読み込みのテスト。ばっちり。書き出しも全く問題ない。エアブラシのビデオエフェクトを掛けてアニメ調にして書き出したのをテレビで観たがなかなかだ。唯一の誤算は、早送り、巻き戻しがスムーズでないこと。まあ、Premiere Elements に取り込んでしまえば、問題ないので OK。しかし、デジカメのムービーモードと比べて明らかに違うねえ。そそるよ。マジで。

iLink ケーブルを買いに行った PC ショップで Shade 10 Standard か iShade 9 に惹かれたが、取りあえず出費続きなので買わずじまい。

ともあれ、満足すべき一日だった。

2008年02月15日

「ブレ」を使った写真

Zildjan Hi-Hat

篠山紀信の写真集に触発されて「ブレ」を使った写真を撮ってみた。メインのカメラであるモードラ付き FM3a は故障中であるので Panasonic LUMIX LX30 で撮った。このデジカメには「手ぶれ補正機能」なんて言う冴えない機能が付いており、それを解除出来ないのが顰蹙だった。まあ、上の写真を観てくれ。ジルジャンのハイハットを叩いた所を「ブレ」を用いて撮ったのだが、まあ、それなりの出来だろう?!

被写体が「人間」で無いのがちょっと悔しいのであるが。

同日追記:

Canon PowerShot SX100IS

Canon PowerShot SX100IS

手持ちだったデジカメ、LUMIX LX30 では AE はプログラム AE のみで、「ブレ」の写真を撮ろうと思ったら、必然的にシャッタースピードが遅くなる暗い室内である必要があった。思い立って、屋外で「ブレ」を使った写真を撮るために新たなデジカメを物色した。結論は Canon PowerShot SX100IS。絞り優先 AE もシャッタースピード優先 AE もこなせる。帰りがけ、「ブレ」の写真の撮影を試みたが、やはり難しい技術だ。かろうじて物にしたショットが下の写真。

通り過ぎる人々

(写真をクリックすれば 800x600pixels に拡大)

この写真は一応「絵」になっているが、「通り過ぎる人々を走りながら撮った写真」と説明を入れないと何を撮ったのか今一理解できないところが苦しい所である。

PowerShot SX100IS について補足すれば単三電池二本で稼働し、コンパクトデジカメとしては実に手にフィットする。これで、光学ファインダーが付いていたら言うこと無いんだが。

俺はドライで、自画自賛することを好まない人間だが、上の写真をドライな目で見ても「命の真実」がきちんと表現出来ていると思う。およそ、カメラマンに置いて「命の真実」をその写真に残そうと思ったら、「ブレ」のテクニックは絶対に必要なテクニックだと痛感した。

2008年02月12日

ひっくり返った日

いやいやいや、ひっくり返った(爆)。

実はだね、エッチな小説やエッチな写真集を買いに、そのジャンルが得意な古本屋に古本を物色に行ったんだがね? その古本屋、潰れていたんだ。

でさ、「雨の中、バイクでここまで来たのにくそったれ!」と思い、確か、アプローチしてきた本通り沿いに古本のチェーン店があったはずだと思い、交番に聞いて場所が判ったので、行ったのさ。

でね? 店員に「フランス書院文庫は?」と聞くと「はあ?」と言う感じでさあ(笑)。まあ、フランス書院文庫あるにはあったが、ろくな物無くてね? 写真集もアダルト無し。

それでも、と思って写真集を物色していたら、かなり大判のハードカバーの写真集の表紙に目が吸い込まれる思いがしたのさ。店員に聞いたら中身を確認してから購入するか購入しないか決めて良いって言われて中身を観たら、カメラマンとしての俺の背筋が氷るような素晴らしい出来。500円で購入した。はっきり言ってカメラマンの視点から言うと安すぎ。4000円は取れる。で、まだ物色していたら、同じ物が今度は 250円! 有り得な〜い!!(爆) 売り場にあったすべて、二冊買ったぞ!! 一冊は保存用。旅行に持っていって無くしたら大変だからね。

まあ、他に一冊買ったんだが、その話は後回し。

帰り道、雨に濡れながらバイクで帰投している間だ、「『篠山紀信』とか言う偉そうなカメラマンがいたよなあ? これ撮った奴の方が一億倍巧いぞ!!(笑)」と思っていたのさ。

で、帰ってみて、写真集を撮ったカメラマンの名を観てひっくり返った!!(爆)

……篠山紀信じゃないか!!

篠山紀信の「RIONA」と言う写真集で、帰ってまじまじと写真集を観て、「絶対にキャパの血を引いているよな?! 篠山紀信」と思った。あの世界一有名な戦場カメラマン、ロバート・キャパが写真を撮るテクニックとして唯一用いた「ブレ」を、篠山紀信は女性ポートレートに用いて傑作を撮った。お前、凄すぎるぞ!!、篠山紀信!!!

俺が、キャパの写真に「真実」を見いだすのは「崩れ落ちる兵士」ではない。あの写真、どこから観ても「人が死んだ瞬間」の写真に見えない。俺が、キャパの写真に「真実」を見いだすのは、ノルマンディー上陸作戦で「ブレ」を使って撮った写真だ。「ブレ」とは俺流に解釈すると「今、まさに進行中の出来事」の表現。並みのカメラマンじゃ使いこなせない業だ。

いやいやいや、ひっくり返ったぞ!、篠山紀信!!

……で、話は残りの一冊に入る。これにも俺はひっくり返ったよ。ある意味。

件の写真集とは、15歳の中学生の美少女の写真集!(笑) 表紙はスクール水着なんだが、発育が遅れた乳房に思わず鼻血ブー! 高木ブー!!(爆)

生まれて初めて「男」として、その乳房にしゃぶりつきたいと思ったよ。あはははははは!(冷や汗)

今日が、生まれて初めて「男」として「女の子」とエッチしたいと心の底から思った日。コテコテのロリコンじゃないか!!(爆) いやあ、本人いつでも「18の夏」のつもりだから……。

……、いやあ、18歳の少年でも 15歳の乳房の発育が遅れた美少女に性欲を感じたら立派なロリコンだって!!(爆)

いやいやや、今日は本当にひっくり返った日であった。

同日追記:

いやいやいや、最愛の玲香が "Last Love" かと思っていたが、中学生以下であればまだ女の子を本気で愛せる。今、写真集の女の子に惚れちゃっている。「俺、君のことが好きだ、大好きだ! 愛している!!」

カラオケを歌おう。

「子供の頃は 空を 飛べたよ〜♪ 草に寝ころび こーころの〜 翼広〜げ〜♪ どこへだって 行けたぼーくだあたあ〜♪ 君を愛したとき〜 忘れてた翼が〜♪ もう一度 夢の空 飛ぶことを教〜えた〜♪ どっちを 向いても うっちゅう〜♪ どっちを 向いても 未来〜♪ どこまで 行っても うっちゅう〜♪ どこまで 行っても ミ・ラ・イ〜♪」

そう言えば、玲香を除いて、本気で大恋愛した相手は中一の時の朋美と、中三の時の純子だけだったからなあ。要は、俺の中で「異性に対する恋愛年齢」が中学卒業後、一秒も進んでいないって事だな。玲香自身、綺麗な女の子ではなく、「可愛い」女の子だったからなあ。俺が、中学生の美少女を愛するのはロリコンじゃないよ。正当な権利だ!! 恋愛は爆発だ!!!

そう言えば、この前、復刻版を本屋で見つけて懐かしかったが、「ロリコンをテーマにした少女漫画」、「ザ・サード・ガール」。懐かしいなあ。

はっきり言おう! 「ロリコンである男の人権とそれ以外の人間の人権を分けて語る時代は終わった!」

2007年02月25日

コンパクトデジカメの後継機

Lumix LX30
Panasonic Lumix LX30

コンパクトフラッシュを紛失し、半分壊れかかった Canon IXY Digital 200a と言うロートルの後継機を買う事をついに決断した。候補は Canon IXY Digital の新機種の線が濃かったが、Sony Cybershot T10、Nikon Coolpix S7c、が候補に挙がる中、最終的にアマチュアカメラマンの知り合いがもっいた、松下の OEM によるライカのコンパクトデジカメの、松下版後継機 Lumix LX30 エクストラブラックにした。広角側が 28mm まであると言う理由と店頭での操作感、後はルックスだ。

買って帰って、入院中の母のために実家の梅を 28mm マクロで撮ったのが下の写真だ。背景に隣家や遠方の家が写っているので写真になってないが、母には「ウチの梅」を見せたかったのだ。

Ume Blossoms

撮っていて痛感したのが、やはりファインダーは必要だったと言う事だ。液晶画面によるフレーミングだと撮っている自分や後ろの背景が液晶パネルのガラスに反射し、非常に見づらい事があるという事、それに加えてファインダーを覗いた場合、レンズの画角がそのまま等倍で視野に写るが、液晶画面だと非常に小さくなってしまうという事だ。Lumix LX30 は3倍で 84mm なのでポートレートに適していると思うのだが、液晶画面によるフレーミングじゃ色気を感じない。ファインダーの場合、目の焦点はファインダーの光学系を通して被写体を観るが、液晶じゃたかだか数十センチの所に目の焦点を合わさないといけない。この、Lumix がくたばった次世代機はファインダー付きの物にしよう。

まあ、このブログで、買ってきた品物を室内で撮る目的では三脚に据えて液晶画面でフレーミングするので差し支えないが。

と、なんだかんだ言っても、28mm は良かった。今度、Ai Nikkor 28mm/F2.8 を買おうと思う。

2006年06月24日

Canon PowerShot S3 IS

Canon PowerShot S3 IS
Canon PowerShot S3 IS
Canon が明らかにプロ使用に耐えないオートフォーカスをもてあまし、廉価な、一眼デジカメ PowerShot S3 IS を出した様だ。新聞にも広告が載っていた。

レンズは事実上、素人目には EF と同じと思って良いから、36mm-432mm/F2.7-3.5 と言う事なので素人が使う分にはなかなか魅力的なカメラと言えよう。

ただし、新聞を含めた、女性ポートレート、静物、のサンプルはすべてマニュアルフォーカスで、かつ絞り優先 AE だし、あからさまに本体より遙かに高価なライティングシステム(人件費を含めればかなりの額だ。)を使って撮っているから、ホームページのサンプル写真の様な作品を素人が撮れると思っちゃ絶対にいけない。そう言う意味では誇大広告といえる。

ただし、日光下では、IXY Digital 200a で僕が撮った、女性ポートレートの出来映えから言って、アマチュア・カメラマンの手法、つまり、全部のコマをプリントする事は考えず、失敗テイクを恐れないでサクサク撮ると良い写真が出来るだろう。

室内撮影の場合(例えば結婚式の披露宴)、オートフォーカシングがどの程度の早さで決まるかはかなり疑問。まず、シャッターチャンスを得られないと思っておいた方が良いだろう。少なくとも僕が実使用しない限り、オートフォーカスは信用出来ない。シャッターチャンスを物にしたければ、マニュアルフォーカスしかないと思う。ファインダスクリーンは F2.7-3.5 だからテレ方向の場合やや暗いが、そう言うシチュエーションでも技術を磨けば、もしくは手ぶれ補正機能で絞り優先 AE で f=5.6 まで絞り、手ぶれ補正機能により、ぶれが残らなければ、良い写真が出来るかも知れない。まあ、432mm/F3.5 で「素人が実際に撮ってぶれない」と言う事であれば、かなり絞り込めるはずだ。300mm/F5.6 で披露宴の様な暗い室内でぶれないのなら、マニュアルフォーカスは素人でも適当に(と言っても眼視でピントが合っている様に見える事が最低条件だが。)合わせれば写真になる。内蔵ストロボははっきり言って使い物にならない。ストロボを使った写真などバウンズとか複数のストロボを使わない限り絵にならない。

最近の Canon のデジタル一眼の CM はこのモデルばかりだから、事実上 EOS1Ds Mark II など、プロ使用(まあ、用途によっては使えるが。)には耐えられないカメラと認めたも同然だ。中盤カメラの解像度って言うのも真っ赤な嘘だし、フィルム一眼だと、ポジを変える事によって事によって、例えば「女性の美しい肌のグラデーションを撮りたい」、「鮮やかな色の花をより華やかに撮りたい」と言う事に対応出来る。モノクロフィルムを使えば、階調を限りなく追求した写真が撮れる。Canon EF レンズなど、マニュアルフォーカスの操作性で言ったら Ai Nikkor より遙かに格下なのだから。

まあ、ほとんど壊れる寸前の IXY Digital 200a の後継としては値段によっては使えるカメラかも知れない。

ふむふむ、安い所では 42,000円かあ。EF じゃないね。だが、IXY Digital 200a の後継としては魅力的な性能と値段だ。