Mac Phoenix & Palm TungstenE2 (7日追記付き)
本稿では、Mac Phoenix と Palm TungstenE2 のまわりのことについて書かれる。都合により、本文は more の中に書かれる。
実は、アップルが障害者向けに Mac をディスカウントしてくれるサービスがあるというので、Mac Book の一番安い奴を買おうかと考えたが、他の買い物をしてしまい、お流れになった。
他の買い物とは Audio Technica の密閉型ヘッドフォン ATH-A700 とインナーイヤーヘッドフォン ATH-CK7 を買ったからだ。両方ともすでに持っているのだが、ATH-A700 は頭を支えるクッションが致命的に壊れており、iPod touch 用だった ATH-CK7 は乱暴に扱いすぎて右から音声が聞こえなくなった。この2点の買い物は 25,300円であり、この結果、Mac Book の騒ぎでは無くなった。少なくともプライオリティーで言えばヘッドフォンの方が遙かに重要なのだから。
後、以前買って放っておいた、Palm TungstenE2 だが、充電用の AC アダプターとホットシンク用のケーブルが行方不明に。これは、サードパーティー製で USB から、充電もホットシンクも出来るケーブルがあり、そんなに高くなかったので注文した。Palm TungstenE2 (と言うか Palm デバイスが。)が欧米圏では実用的な PDA として十分に使えるのは使っていればすぐに判ることだ。Palm は日本市場から撤退してしまったが、「予測変換」機能を付ければ日本でも十分実用的な PDA として使えるだけに奮起を期待したい。実装するか、実装出来るか判らないが、P2P を含まない形での MMX "IS" を実装し得るポータブルデバイスは mylo を除けばハイレゾカラー対応の Palm デバイスと言うことになる。iPod touch は指でタッチすることが前提で、スタライスを前提としないので MMX "IS" の実装は無理があるのだ。P2P を含まない MMX "IS" を一言で言うと、「手書きによる落書き帳」なのだ。"IS" とは "Internet Sketchbook" の略なのだ。P2P 版の場合、共通の落書き帳に多人数で落書きを出来るソフト、と言うことになる。ただ、「手書きによる落書き帳」などすでにありきたりに無数に存在し、俺はそんな普通のことを考えてはいない。MMX "IS" とは「手書きによる落書き帳」に付きものな「手ぶれによるノイズ」をカットする機能が肝なのだ。まだ、実装した訳ではないので僕の思った通りの効果が得られるかどうかは判らないが、スタライスで描かれたノイズを含んだ曲線を、二次のスプライン曲線か三次のベジェ曲線で、誤差が一定範囲以内の場合、ノイズを含んだ曲線を、二次のスプライン曲線等にリアルタイムで置き換える。誤差が一定範囲を超えたら次のパスに移行する。ユーザーインターフェイスとしては、左、もしくは上に、12色程度のクレヨンのパレットを置き、それぞれのパレットをプルダウン(プルライト)するとクレヨンの太さを指定出来る。MMX "IS" では、すべての「落書き曲線」を二次のスプライン曲線、もしくは三次のスプライン曲線の集合と記録することも可能であり、当然、何度でも Undo 出来る。MMX "IS" は、詰まる所、ペイントソフトの顔をしたドローソフトなのだ。Palm 用 NS BASIC で実装可能(オフスクリーンビットマップが扱える必要がある。)であれば作ってみるのも一興だろう。CodeWarrior の Palm 版が無くなってしまったのは痛手なのだが、この際仕方がない。それに CodeWarrior を買うお金があったら Mac Phonenix がちょっと足せば買える金額だ。
Mac Phoenix についてだが、Mac OS X は僕にとって必ずしも望ましい OS ではない。Mac が真に "Mac" たり得たときには、Mac に "OS" なんて存在しなかった。すべては "Welcome to Macintosh" で始まり、ユーザーは "OS" の存在など考えもしなかった。
Macintosh が Macintosh で有り得たのは、どう好意的に観ても、Mac OS 7.6.1 までと言っていいだろう。Mac OS は Mac OS 8 で「プルダウンメニュー」と言う概念を捨てた。一大旋風を巻き起こした、Microsoft Windows 95 がプルダウンメニューを採用していなかったからである。ここで、言う「プルダウンメニュー」とはその名の通り、マウスでプレスし、マウスを手元方向へドラッグ、つまり「プルダウン」し、マウスのボタンを離すことにより、メニューの選択が行える、純粋な「プルダウンメニュー」である。確かに、アプリケーションが複雑になるにつれ、トップメニューから単純にプルダウンするだけでは機能が制限されるので、「階層化メニュー」が採用され、「階層化メニュー」の操作性では「プルダウンメニュー」より、Windows 式の「ポップアップ型プルダウンメニュー」の方が有利であった。
しかし、"NO REASON TO WORK AT YOUR HOME, FULL REASON TO ENJOY WITH YOUR STEADY" たるコンピューターに複雑なメニューシステムは相応しくない。そう言う複雑なことは "ENJOY" する指向に反し、そんな複雑な煩わしい事は "WORK" ですればいいのだから。
プルダウンメニューが、"NO REASON TO WORK AT YOUR HOME, FULL REASON TO ENJOY WITH YOUR STEADY" の為のベストのメニューシステムかどうかは考察の余地があるが、現在まで出回っているメニューシステムの中では最良のものだろう。
余談だが、Macintosh 開発時に、エンジニア達はかなり「オブジェクト指向」を意識した。現在では API と呼ばれる、OS の中核のインターフェイスの記述は、Macintosh では "Toolbox" に対する Pascal 形式で記述された。この使用は非常にオブジェクト指向なものであった。また、アプリケーションの外観でも、例えば、"File" メニューが "New"、"Open..."、"Save"、"Save As..." とオブジェクト指向で言うオブジェクト "File" に対するメッセージパッシングの形式をとっており、Macintosh の設計思想が、「オブジェクト指向」に深く影響されていたことを示唆する。通例、"File" メニューの一つ右側のメニューは "Edit" と相場が決まっているが、"Edit" がオブジェクトという訳ではない。"Edit" メニューはオブジェクト "File" に対する「編集」のインスタンス・メソッドの集合であり、通例、"Undo"、"Copy"、"Cut"、"Paste"、と続く。なお、"Edit" メニューに "Preference..." と言うメニューが付く悪癖がある。"Edit" メニューの項目はオブジェクト "File" に対するインスタンス・メソッドであるべきであり、"Edit" メニューの "Preference..." は、オブジェクト "Preference" に対する、インスタンス・メソッドとして "Edit" を使用しており、一貫性に欠ける。"Edit" メニューの次に来る筆頭は "Font" メニューである。"Font" メニューは "File" オブジェクト中の文字列オブジェクトに対して、使用フォントを指定するインスタンス・メソッドの集合である。通例、フォント名のみ書かれるが、"Set As" を省略しただけのことである。"Font" メニューの次に来るのは "Size" メニューであり、"File" オブジェクト中の文字列オブジェクトに対して、フォントの大きさを指定するインスタンス・メソッドの集合である。これも、"Set As" が省略されているだけである。"Size" メニューが来れば次に来るのは "Style" メニューであり、これは "File" オブジェクト中の文字列オブジェクトのフォントスタイルを指定するインスタンス・メソッドの集合である。これもまた、"Set As" が省略されているだけである。特別な理由がない限り、由緒正しいアプリケーションのメニューは "File"、"Edit"、"Font"、"Size"、"Style" と列ばないと行けない。また、混乱を避けるため、フォントの指定以外で "Size" メニューや "Style" メニューをオーバーライドする事は絶対に避けるべきである。
このきつい制約を見て「現状に則さない」と思うのは当然である。このシステムが作られた当時、Macintosh は「インターネット」と無縁な産物であり、3.5inch FDD に保存される "File" を前提にしたものなのであるから。
Internet Explorer で表示されるウェブページも、Outlook Express で管理するメールも断じて "File" ではない(1通のメールなら "File" と呼べるが、「メールを管理するウィンドウ」と言うことになると、それはもはや "File" ではない。)。その証拠は、クローズボックスでウィンドウを閉じても何の警告メッセージも出さない。唯一出すのは Outlook Express で書きかけで保存していないメールがあったときのみである。
これらのプログラムでは、"File" メニューがほとんど意味をなしていないことは、誰でも知っている。印刷以外で File メニューを使う奴なんていない。
Internet Explorer の "File" メニューの一番下に "Close" (日本語版で「閉じる(C)」だから、間違いないとは思うが。)と言う項目があるが、これを使った奴はよっぽどの馬鹿か変人だ。僕自身、常に IE のウィンドウは 10個前後開いており、今まで通算で IE のウィンドウを何回開いたか勘定したら 100万回は行くかも知れないが、「一度も」、"Close" を選択したことがない。マイクロソフトの IE の "File" メニューの "Close" が機能するかどうか確認するエンジニアでも10回以上選択したかどうか、はなはだ疑問である。これから、生まれて初めて IE の "Close" を選択してみるが、選択した瞬間に HDD をフォーマットしに行くんじゃないかと冷や冷やしている。
……。うん。全くの幸運だが、"Close" は正常に機能し、該当するウィンドウが閉じられただけで、HDD をフォーマットしには行かなかった(爆)。
……。さてさて、待望のカラヤン指揮、ベルリンフィルの「ニーベルングの指輪(全曲)」がアマゾンから届いた。今朝確かめたら HDD の空きが 340MB しかなく、真っ青になり、不用なものを出来るだけ削除したら 4.45GB 稼げた。これで、iPod touch に「ニーベルングの指輪(全曲)」を導入出来る。だから、上の話は先延ばし(笑)。
……。って、「ワルキューレの騎行」の場所を探そうと「ヴァルキューレ」(この録音ではそう書く。)を聴いたら、冒頭で鼻時ブー! 高木ブー!! すげえ!! 凄すぎる!! この際、iPod touch は「ニーベルングの指輪」専用にしよう! 問題は14枚もある CD から、iPod touch に落とすのに相当時間が必要だ、と言うことだ。
……。こらこらこら、大馬鹿ジョブズ!(怒) 6枚目まで iTunes に録音し、iPod touch に録音したが、CD 1枚ごとにアーティスト名がバラバラ、おまけに6枚目は日本語の曲名とアーティスト名とアルバム名しか選択出来ない。おかげで、ユニバーサル・ミュージック・ジャパンの人間が「ワルキューレの騎行」と言う区切りはしていない、って言っていたのが真っ赤な嘘だと判ったが、6枚目の1曲目が「ワルキューレの騎行」だ! ドイツ語で書いてあっても俺なら判るぞ?! 簡単に。ちゃんと読み書きの練習しに小学校の授業を取り直せ!(怒) それに、「どこかで聴いたクラシック II はじけるメロディー」の「ワルキューレの騎行」も「カラヤン/ベスト・オブ・ベスト」の「ワルキューレの騎行」も「ニーベルングの指輪」は一度しか録音しておらず、「ニーベルングの指輪(全曲)」の異なる一部、と説明を受けたが、真っ赤な嘘。「ニーベルングの指輪(全曲)」の「ワルキューレの騎行」は8分11秒あり、この録音の頭から2分37秒切り取ったものが「カラヤン/ベスト・オブ・ベスト」の音源。「どこかで聴いたクラシック II はじけるメロディー」の「ワルキューレの騎行」は、音源は全く同じであり、オリジナルの頭から6分11秒で切り取ったもの。僕の中で「どこかで聴いたクラシック II はじけるメロディー」と「カラヤン/ベスト・オブ・ベスト」の評価が異なった(「ベスト・オブ・ベスト」のテンポが速すぎると勘違いした。)のは切り取られた曲の長さによる錯覚。しかし、単体としてカラヤンの「ワルキューレの騎行」を CD に入れるなら、完全な8分11秒にするのが(フェードアウトは必要だろうが。)、音楽に対する敬意ってもので、不完全なものを CD 化してしまう、ユニバーサル・ミュージックの姿勢は大いに非難に値する。
現在、残り4枚となったが、やはり、カラヤン指揮、ベルリンフィルの「ニーベルングの指輪」は「神域の音楽」だよ。つくづくそう思う。ドイツ人がギリシャ人の直系の子孫の筈はないが、ドイツ屈指の芸術家アドルフ・ヒトラーは紛れもなくギリシャ人直系の子孫である!(爆)
5月4日追記:
カラヤン指揮、ベルリンフィルの「ニーベルングの指環」は最後の CD まで、録音が、終わったが、またしても、「神々の黄昏」の1枚目が日本語の曲名だったぞ! 前も、1枚日本語の曲名のがあって、付属のリーフレットを観ながら、ドイツ固有のアルファベットは ATOK の文字パレットから拾って入力した。大変だったんだぞ!(怒)
4枚目を録音中、エネルギー不足を補うためにハーゲンダッツのアイスを食卓で食べ、BMW Golfsports の金属製ペットボトルにダイエットペプシを移し替えていたら、上から突然「Das Boot」の映画会社の音楽が流れる。バーチャルサラウンド付き DENON の DVD + アンプと JBL の Control 1XTreme、これはサブオーディオも兼ねているのだが、弟が使いやがった!(怒) 障害者年金を貰える前、金銭難で DENON の機材のみ弟に売り、その後、売った金額に上乗せして買い戻し、「絶対に使うな!(激)」と言っていた奴だ。
まあ、俺の弟も、ついこの間障害者年金二級の決定(大学卒業後、引き籠もり状態になったので、障害厚生年金ではない。)し、もともと、生まれたいきさつが不幸だったから、同情する余地は十分にあるし、なんと言ってもたった一人のかけがえのない弟だ。
「罰金として1万円払え!」と言ったら「使ってない」と嘘で逃げるから、「俺に1万円払うか、俺に殴られるかどっちかを選択しろ!」と言ったら弟は俺に殴られる方を選んだ。左手に BMW のペットボトルを持っていたのでいきなり大砲で、不完全な体制からだったがテンプルに当たり、弟は大きく揺らいで多々良を踏んだ。何か悲しくて、実の弟を殴らないと行けないんだ。弟は「自立するにはプロ馬券師になるしか無い」と繰り返すだけの哀れな状態で、過去に法外な前金を要求する「予想屋」に大金をだまし取られている。時折芸術的な才能を垣間見せるが、自分に自身が無く、6歳も下で IQ (IQ で人の知能レベルのすべてを判断できるわけ無いが、弟の IQ は絶望的なんである。)が違いすぎる弟になかなか、良い方向に導きたくても、導けない。俺の病気は構わないが、弟のあの有様は運命だとしたら酷すぎるじゃないか、神様!
……。ふう。カラヤン指揮、ベルリンフィルの「ニーベルングの指環」が俺の iPod touch にすべて収まった。アーティスト名を統一し、すべてドイツ語のタイトルだ。
HMV のサイトでショルティ版「ニーベルングの指環(全曲)」の内「神々の黄昏」の試聴が出来たのは嬉しかった。事前にネットの評判を調べたら、ショルティ版は「バイクでバリバリ」と言うノリ、と言う話だったが、試聴した限り、カラヤンのと比べるとやはり、「バイクでバリバリ」と言うニュアンスを持っている気がする。
……。父所有のオペラの CD を試したら、結局、「ドイツ語」のオペラが、俺のロックンローラー気質に合っているみたいだ。良かったのは、サー・ゲオルグ・ショルティ指揮、ウィーンフィルの「魔笛(全曲)」。ほんの一部しか聴いていないが、俺にとってはそのちょっとの情報で結構な判断が可能である。僕も自分用に欲しいのだが、今買えるのは HMV で輸入盤。父が持っているのは日本版(絶版らしい。)である。まあ、iPod touch に落とすことだけ考えれば、あえて買う必要が無く、父のをコピーすればいい。
……。今、「魔笛」を iTunes にコピーしながら聴いているが、やはり「神域の音楽」と言えば「ニーベルングの指環」に限る。モーツァルトには悪いが「魔笛」は「神域の音楽」とは呼べない。ワーグナーの「楽劇」とモーツァルトの「オペラ」じゃ、かなり差がある。僕が感じるに「音楽」を追求したのが「楽劇」、「音楽付きの演劇」というのが「オペラ」だと言える。ただ、僕の PC の iTunes に「魔笛」入れておく価値はあるんじゃないかと思う。
5月5日追記:
おい、イングウェイ。お前のライブの DVD を買ってやったぞ! 「トライアル・バイ・ファイアー」のな。CD は持っているんだが DVD で出ているとは思わなかった。「ニーベルングの指環」は「神域の音楽」であるが、それ故に大変に体力を消耗する。イングウェイの音楽は今の俺にとって「イージーリスニング」でしかない。これがお前の作品で俺が最後に買うものだ。ヴァイの「Alien Love Secrets」の DVD も出ていたが、「Ya-Yo Gakk」の為だけに、となるとちょっと手が出ない。第一、俺はヴァイのライブの CD を一枚も持っていない。ディープ・パープルの「Made In Japan」の DVD が出てれば買いたかったのだが、さすがに古すぎたようだ。
JBL On Station Micro
iPod touch + AHT-CK7 で「ニーベルングの指環」を聴くのはかなり体力がいると言うことで、気楽に聴ける外部スピーカーを物色した、やはり JBL のものを選択したく、音質面に置いてハーマン・インターナショナルに電話を掛けたが祭日で休み。そこで、ヨドバシカメラのオーディオコーナーの店員と相談した。僕の候補は持ち歩きに便利でコンパクトである JBL On Station Mirco (ブラック)だったのだが、「BGM として」と言うなら申し分ない音質のようだ。アップルのサイトでも評判は結構良い。ただし、iPod touch の WI-FI をオンにしておくと電波障害が起きハムノイズが起きると言うこと。iPod touch + JBL On Station Micro で事実上、サード・オーディオシステムを持つことになる。
Sony ICF-CD1000
僕がソニーの厚木勤務から大崎に飛ばされたとき、本来ならアート引越センターに頼みたかったのだが、ソニーにより強制的に訳の分からない業者を使わされた。その業者が、メイン・オーディーオの TAOC 製ラックと、スピーカースタンドの取り扱い方が酷すぎ、厚木寮に置いていく羽目になった。僕は生きていくのに音楽が欠かせない。その重要な要素が大崎移転で崩れ去った。アパートを借りたのは川崎だったのだが、その時、使っていたオーディオが上の Sony ICF-CD1000 かその前の機種だ。この CD ラジオのスピーカーはとても薄く音質的にかなり不利であったが、それでもそれなりの音質はあった。
その経験から言うと、JBL On Station Micro の方が音質を期待出来る。少なくとも ICF-CD1000 より劣ることだけは絶対にない。
ネットで調べたら JBL On Stationn Micro のスピーカー仕様は、「JBL のサウンドテクノロジーにより開発された、パワフルな25mmフルレンジスピーカーユニット『Odyssey』を2基搭載。」だそうだ。
……。ゲイツ! お前は馬鹿なだけな奴と思っていたが、時には良いことをするじゃないか! Windows Vista ではチベット語のフォント Microsoft Himalaya が標準装備で、Windows XP にも無料で Microsoft Himalaya がダウンロード出来る。これで、チベット語でブログが書けるというものだ。チベット語のブログは別サイトの予定で MovableType 4 を導入する。ライセンス的にグレーであるが、非商用個人向けに「非商用個人向け追加1サーバー・ライセンス」を手ごろな価格で提供しない Six Apart が悪いのだよ。「非商用個人向け」に商用に使える 52,500円はぼったくりすぎだ! 「非商用個人向け追加1サーバー・ライセンス」は 9,800円程度で提供すべきだ!
……。って、ちょっとゲイツを褒めてやったら、ゲイツややっぱり "There are all problems near the *gates*." だ。Windows XP SP2 の uniscribe (C:\Windows\system32\usp10.dll)が、回復コンソールをどうやってもインストール出来なくて更新出来ない!(怒) 大馬鹿野郎!(激)
……。とりあえず、uniscribe の問題を後にして、チベット文字入力手段の選択をしたが、THDL の物にした。Yahoo! Japan でヒットするのが思わしくなく、米国の Yahoo! でヒットした THDL の物が一番良さそうだ。Microsoft Himalaya と THDL の IME を使ったが、チベット文字もどきは出る物の uniscribe が無いときちんとチベット文字が合成されない。この最大顰蹙だぞ、ゲイツの馬鹿野郎!(怒)
5月6日追記:
現在、零時をまわった所である。徹夜するつもりはない。チベット語の入力が何かおかしいと思っていたら、ローマ字チベット文字変換ではなく、チベット文字の直接入力だった。直接の文字入力形態は非常にシンプルで素晴らしいのであるが、101 キーボードだと入力出来ない文字がある。JIS キーボードでも駄目。直接文字入力が魅惑的であるだけに口惜しい。
足りない文字は2つ。1つはバックスラッシュで段が一段ずれるがまあ使える(ThinkCentre の標準で付いてくる JIS キーボードを使えば段はずれない。)。おお! もう1文字は物理的にキーが足りないと思ったら「=」で入力される文字とだぶっているじゃないか! これで問題は解決だ。後は unscribe の更新だけだ。
ちなみに、チベット文字は子音字母と4母音(「i」、「u」、「e」、「o」。4母音を付けない子音字母は標準で「a」と解釈される。)からなり、直接文字入力だと子音字母から1文字選び母音が「a」で無いときに4母音から1文字選んで入力する。ちなみに子音字母の各行は4文字から構成され、4母音とあわせると、すべて4文字で統一されている。チベット語はある意味世界一クールな文字体系を持っていると言える。まるで、vi を使っている気分だね。
……。今、「彼(女)」と言うチベット語の表記に成功した。カワチェンの教材は本当に本格派だよ。ちなみにいかのように書く:
彼(女)
いにしえのハッカー達は中国語をハックしたというのは伝説であるが、21世紀のハッカーはチベット語をハックしないとね?!(笑) ちなみに、日本人でない、欧米系のハッカーは文法にとまどうだろう。日本人なら、日本語の名詩の形容が名詞の前から行われるのに対して、チベット語では名詞の後から名詞の形容が行われる以外はほとんど日本語と変わらない。さて、計画変更で、今日は徹夜するか!(爆)
……。う〜ん。「彼(女)」に「女性」と形容を付けて「彼女」と書きたいのだが、「女性」に相当する、チベット語の最初の文字が入力は出来るのだが、字体の案配が良くない、これは uniscribe を新しい物に更新しないと事態が綺麗に収まらないのだろう。ちなみに「女性」に相当するチベット語の間に単語の区切りを示す「'」が付いているので、おそらく「女'性」と書いてある筈なんだ。その「女」が綺麗に収まらない。
次は「彼(女)は助手です」のチベット語だ。「一人」に相当するチベット語を挿入するべきかいらないのか判らない。下では入れていない。
彼(女)は助手です。
……。さてさて、僕がチベット語でチベットの人の家でごちそうになったときに言いたいと思っていたフレーズが書けた。ただし、チベット語として完璧かどうかは五分五分である。
私はこのお料理が好きです。
あっているか、あっていないか、判らないのは、何も形容を付けなければ「お料理『が』」が標準になるかどうかと、語尾の「です」を「私は〜も好きです。」というフレーズから採ってきたので「も」が付くことにより語尾の語形が変化しているか、これで正しいのか、判らないという点だ。
……。現在仮眠と採って5月6日午後12時36分。
待望の、JBL On Station Micro (ブラック)が来た。しかーし、「ニーベルングの指環」を聴いた所、軽防音ガラス越しで聴いているようで、「BGM として聴く」という目的に対してもお話しにならない。
悔しかったので、イングウェイの「Black Star」、「Far Beyond the Sun」、「Icarus Dream Suite Opus 4」を iPod touch に落とし、それぞれの曲の冒頭を聴いたが、その結果もあまり思わしい物ではなかった。通常、iPod touch には audio-technica のインナーイヤーヘッドフォン AHT-CK7 を指して音楽を聴いているが、そのクオリティーと JBL On Station Micro の出来とは絶対的な差がある。まあ、JBL On Statin Micro の値段とサイズから言って仕方ないと言えば仕方がないが。
……。これに懲りて、自室用に本格的なサード・オーディオシステムを構築することを決定した。
ONKYO A-905FX(S)
アンプとしてはコンパクトなアンプが良く、とてもオーディオ・メーカーと呼べない BOSE を除けば一番小さくて音が素直な ONKYO 製のプリメイン・アンプ A-905FX を選択した。横幅が約 20cm で奥行きが約 30cmだ。CD プレーヤーの機能は付いていない、純粋なプリメイン・アンプなので DVD サブ・オーディオシステムの DVD +ドルビーバーチャルサラウンド搭載プリメイン・アンプの DENON ADV-M71 より、音質に期待が出来る。
JBL CONTROL 1XTreme
スピーカーには、サブオーディオで実績がある、JBL CONTROL 1XTreme を採用する予定。天釣りブラケットを持っているので、工事を頼めば天釣りにもできる。当面は高さのある金属製のインシュレーターで運用するのが良いだろう。
5月7日追記:
Windows XP SP2 を完全にチベットご対応にするために Word Viewer 2003 に含まれる unscribe を何とかインストールすることに成功した。これには、回復コンソールをインストールする必要があり、もともと Windows XP SP1 だった ThinkCentre では、うまくインストール出来なかったのだ。この場合のインストールの方法はマイクロソフトのホームページに書いてあるのだが、全く駄目だった。幸い、無精をこいて SP2 にアップグレードしていなかった弟の ThinkCentre (元々は父の PC であった。弟用の Aptiva が壊れたので、父に DELL のスリムデスクトップを購入させ、弟に ThinkCentre を譲ることになった。)に回復コンソールをインストールし、回復コンソール用の1つのシステムディレクトリと1つのシステムファイルを ZIP ファイルにして僕の PC に転送し、そこから無理矢理、それらの場所を C ドライブのルートディレクトリにコピーし、マイクロソフトのホームページの「回復コンソールの削除」に書いてあることを逆利用し、unscribe の更新に成功した。現状で完璧かどうかは判らないが、ウェブ上で調べた限りこれ以上の方法はなさそうだ。懸案の「彼(女)」に「女性」と言う形容を着ける上で難関になっている「女性」のチベット語の最初の文字を入力するキーシーケンスが判らないのだが、何とかやってみるさ!
おお、見事に成功した!
彼女
……。現在、チベット語によるブログサイトを構築中だ。MovableType 4 に対して「非商用個人向け追加1サーバー・ライセンス」を 9,800円程度で提供出来ないか? と Six Apart に打診したら断られた。このぼったくり野郎!(怒) まあ、新サイトは MovableType 4 で運営し、このサイトは MovableType 3 で運用し続けるので、Six Apart の MovableType 4 の FAQ で「MT4出荷後もMT3を使い続けられますか?」と言う質問に対して、「使えます。プログラムのダウンロードは2008年7月31日までとなります。」となっているので、この言葉を使えば、1つのサイトで MovableType 3 を運営し、もう1つのサイトで MovableType 4 を運用するのはいっこうに差し支えないのは間違いない。文句は言わせないぞ!(怒) Six Apart!!(激)