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老人から学ぶことは多い

今日程、「老人から学ぶことは多い」と思った日はない。

ローマ法王ベネディクト16世はバチカンでの定例の一般謁見でチベットでの問題に触れ、「神がそれぞれに対話と寛容の道を選ぶ勇気を与えるよう祈る」と語った。

この言葉は、僕にとって「天啓」に等しかった。だから、これからは「中華人民共和国」と言う国の存在を正式に認めようと思う。中国共産党に告げる。僕からこの譲歩を引き出したのは、誰でもない、ローマ法王ベネディクト16世であると。老人は偉大である。

中華人民共和国に告げる。これからは、諸君ら、中華人民共和国と「対話」により、チベット自治区の問題について話しを詰めたいと思う。

具体的な内容に関しては、今考え中だ。

そう、チベット自治領を「チベット自治国」と呼称を改め、「チベット自治国」の「外交」、および「軍事」は「チベット自治国」の真摯なる依頼により中華人民共和国が代行する。チベット自治国において、ダライ・ラマはチベット自治国市民の主権の「象徴」であり、ダライ・ラマが自治国政に関与することはない。チベット自治国の統治はチベット自治国市民の投票によって選出された議会によって行われる。ただし、僧侶が議員になることは出来ない。これは、明白な宗政分離である。ただし、中華人民共和国はチベット自治国内におけるチベット仏教信仰を妨害することは認められない。チベット自治国内において「国旗」は存在せず、中華人民共和国の国旗を公の場に掲揚することは認められない。チベット自治国において掲揚されるのは「自治国旗」であって、完全主権国家としての「国旗」ではない。

なお、チベット自治国の「観光」についてはチベット自治国の要請により、中華人民共和国の機関である「チベット観光局」が業務を委託される。「チベット観光局」においては、管理職以上については中国共産党の党員によって業務が遂行される。一般職員については全員チベット市民が業務を遂行する。なお、チベット自治国内ではチベット語が公用語である。チベット観光局を含むすべての中華人民共和国による代行設備に配属される中国共産党員はチベット語に堪能である必要がある。

チベット自治国内の観光用のホテルはチベット観光局がチベット自治国の以来を受け、その業務を代行する。なお、観光客に直接接する従業員はチベット市民であること。これにはシェフも含まれる。中華人民共和国はチベット自治国の観光代理費用として、収益の95%を得ることが出来る。ただし、観光客がチベット自治国市民の個人商店、および個人料理店で上げた収入は含まれない。なお、中国人民共和国の国籍を持つ住民の個人商店、および個人料理店は、売り上げの10%をチベット自治国に「観光税」として納める必要がある。また、これらの商店、および、料理店は、チベット自治国が規定した大きさの中華人民共和国の国旗を看板に設置する必要がある。なお、中華人民共和国に国籍を持つ住民の個人商店、および、個人料理店において中国語の看板を設ける場合、相当程度の税金をチベット自治国に払う必要がある。ただし、チベット観光局管轄下の観光客向けホテルに関してはこの限りではない。

また、チベット自治国政府の機関である「チベット観光省」は、外国人観光客のチベット自治国内でのツアーを企画、実行することが出来る。ただし、収益の95%はチベット観光局に支払われるものとする。チベット観光局はその見返りとして、チベット観光省により企画されたツアーとチベット観光局の管理下で企画されたツアーを同一条件で扱う義務(国外での宣伝等)があり、チベット観光省によって企画されたツアーにチベット自治国旗のロゴをつける義務を負う。

なお、チベット観光局、および中華人民共和国はチベット自治国の「観光価値」を維持する為、ラサ中心部以外での漢化をすることを認められない。

なお、これらを規定するチベット自治国憲法、および法令については、中華人民共和国とダライ・ラマ14世を中心としたチベット自治国暫定機構によって協議され決定される。

……。ところで、朝日新聞のイラクでの取材で、ヒラリー・クリントンが04年以降毎年のようにイラクを訪問しているにも係わらず、「ヒラリーなんて、イラクに来たことすらない」とこきおろした米海兵隊員(お前をマリーンズの一員だとは俺は認めない。)! 俺の前で、もう一度、同じ台詞を言うだけの勇気の持ち合わせがあるのか? このチキンが!(怒) 兵士が撤退について意見を口にするなどもってのほかである!!(激) お前らは政治家か? ジョージ・ブッシュのような原油の利権に目がくらんだ。次期、米軍最高司令官ヒラリー・クリントンの命に従えないという兵士は即刻軍籍を剥奪する! 撤退反対を口にする米兵の理由は極めて単純だ。単に撤退する勇気の持ち合わせがないだけだ。お前らの存在がイラクの治安を悪化させ、テロを誘発しているのは明白な事実なのだから、撤退に反対する兵士は「イラク人の血が流れることに喜びを感じる悪魔」だ!(怒)

真のマリーンズの一員なら、どんなに同僚の血が流されていても、撤退は確実に遂行すべき任務であり、必ず実行する。俺がマリーンズの一員ならイラクから撤退後、マリーンズから脱退し、反戦運動家になる。ブッシュの陰謀で流された同僚の血に懸けて。そして、流された同僚の血は一生忘れない。

……。アマゾンから注文していた物の内、ロサン・トンデン著「現代チベット語会話 Vol. 1」(カワチェン)が届いた。

内容を見て、「さすが良書!」と思ったが、改めてチベット語の発音の難しさが判った。この本だけじゃ、さっぱり判らない。

色々探したが、等のカワチェンが「現代チベット語会話 Vol. 1」と「現代チベット語会話 Vol. 2」の CD-R を販売していることが判明し、即オーダー。取りあえず、通常状態だと、チベット語のレッスンに通うことの出来ない俺にとって大変に貴重な物が手に入った。

神よ! 感謝します!

……。僕のチベット名を考えていたのだが、曜日の名前で行くことにしたら、なかなかだ。その名は「パサン」。HP200LX で俺が生まれた曜日を調べたのだが金曜日。「フライデー」だ。「フライデー」はご存じロビン・クルーソーの忠実なる従者だ。これで行こう。なかなか、乙じゃないか!